2016.02.24
平成28年2月24日、「第88回選抜高校野球大会」に出場する東海大学付属甲府高校野球部が樋口雄一甲府市長を表敬訪問し、25年ぶりとなる選抜高校野球大会の出場を報告しました。
鬼頭孝明主将(2年)は「昨年の夏に続いての出場となるが、今回は山梨だけでなく、関東を代表して選ばれた。野球だけでなく、全ての面で行動力をみせたい」と決意表明を行い、村中監督は「投手を中心にまずはしっかりとした守備をし、攻撃では足を使った機動力も使いながら戦い、山梨県初となる優勝旗を持ち帰りたい」と力強く宣言しました。
また今回の出場に合わせ、東海大学付属甲府高校 野球部に甲府市の水道水を500mlペットボトルに詰めた「甲府の水」500本をお贈りしました。
樋口甲府市長は「3回戦まで進んだ昨年の夏のように、また私たちをドキドキさせてほしい。飲み慣れた“甲府の水”を口にして、甲子園でも全力を出し切ってほしい」と激励しました。
※「第88回選抜高校野球大会」は、組み合わせ抽選会が3月11日に行われ、大会は3月20日に開幕し、12日間の熱戦が繰り広げられる。
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