2016.12.12
甲府市内の少年野球チームに所属する選手を中心とした選抜チーム「IBA山梨」が、台湾で今月開かれる国際大会「第19回諸羅山杯国際軟式少年野球大会」に日本代表として出場します。
IBA山梨は国母、大里、中道など、少年野球8チームの小学6年生16人で結成され、10月に行われた秋季東日本大会で優勝し、今大会の出場権を獲得しました。
大会は日本、台湾、香港、シンガポールから168チームが参加し、17日から23日まで予選リーグと決勝トーナメントが行われ、優勝を目指します。
IBA山梨は攻守にバランスが良く、大会での決勝トーナメントでも上位進出が期待され、投手の1人である山下翼くん(中道南小)は、「海外での試合は、初めてですがとても楽しみです。参加チーム数は多いですが、ベスト4を目指して強打者との対戦でも厳しいコースを攻めて勝利を手にしたいです!」と力強く語ってくれました。
チーム唯一の女子選手として選出された土屋優花さん(国母小)は、「素晴らしい仲間と一緒に試合が出来ることに感謝して、楽しんでプレーしたいです。沢山の思い出を作り、卒業に向けて良い結果を残したいです!」と、決意を新たにしていました。
世界を舞台に、「甲府」「山梨」旋風を巻き起こしてください!
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